イギリスのアンビエントミュージックバンドMarconi Unionの2012年のアルバムから。典型的なアンビエント風味の局長で始まりますが、すぐに独特なリズムを刻むようになり、メロディーが深化していきます。
Youtubeによって知り合ったというイギリスのJordi FrancisとドイツのMerry BerryによるニューエイジミュージックユニットForest Elvesの2020年のアルバムから。ケルトミュージックやクラシック、フォークなどに影響されたサウンドで、今回はインストルメンタルバージョンで。
フランスのプログレッシブメタルバンドKloneの最新アルバムから。エモーショナルでコンセプチュアルなサウンドでオルタナ/アートロックな要素が強くなっています。意外にスタイリッシュな印象。
オランダのピアニストBen Berkenboschの最新アルバムから。穏やかでアンビエントな香りもする旋律がストリングスに乗ってえモーショルな展開を見せます。
チェコ出身の音楽家Tomas Olivaはビデオゲーム用の音楽や映画音楽の制作で知られていますが、昨年のシングルはストリングスによる現代音楽風の楽曲に仕上がっています。
アメリカのハードサイケデリックロックのワンマンプロジェクトLiquifyの2021年のアルバムから。オーソドックスなサイケデリックサウンドの上を浮遊するギターのサウンドが心地よい。
アメリカのシンガーソングライターEmma Ruth Rundleの2016年のアルバムから。喪失、敗北といったテーマを破壊的でストレートな歌詞ながら、気だるげに歌う姿は独特です。
ブラジルのポストブラックメタルバンドThy Lightの2007年のアルバムから。2012年のリマスターバージョンで。美しくかs無しげなピアノの旋律が印象的です。