スイスのインストゥルメンタルロックバンドMonkey3の2011年のアルバムから。スペース ロック、プログレッシヴ ロック、サイケデリックな雰囲気を合わせ持ったサウンドで、ヨーロッパーというよりもアメリカっぽさが感じられます。
ノルウェーのオルタナティヴトラッドアーティストKjell Braatenの2020年のアルバムから。民俗楽器を多用した興味深い旋律を提供してくれます。懐かしさと美しさが混在しているかのような音です。
デンマークのシンガーソングライターで、キーボードの演奏、プロデュース、ミックスも一人でこなす才媛のAgnes Obelの2013年のアルバムから。ピアノの音が低音域でほの暗い雰囲気がたまらない。
デンマークのドラマーJanus PedersenによるプロジェクトHeldomは、古い北欧神話とデンマーク語を組み合わせた名で、2021年のシングル曲は本物のバイキングの楽器を使用して、フォーク、ダークにインスパイアされたバイキングミュージックの本格的で深いミックスをもたらしています。
フィンランドの北欧フォークバンドValkyrionの最新シングルから。永遠の冬に包まれた冒険と謎の北欧の領域とされるバンド名の如く、古代神話から着想を得たサウンドです。
アメリカのネオクラシックダークウェーブ、ダークアンビエントミュージックプロジェクトNox Arcanaの2012年のアルバムから。Simon & Garfunkelの目曲をカバーして、厳かな感じでプレイしています。
アメリカで映画、テレビ、コマーシャル、ゲーム、コンサートステージの音楽を手がけるSteven Gutheinzの2020年のアルバムから。しみじみとした情緒あるピアノの旋律が心に沁みます。