日本の上白石萌音の最新シングルは、読売テレビ・日本テレビ系にて放送中の3週連続SPドラマ『自転しながら公転する』の主題歌。作詞の面でも共作として携わっています。ミュージックビデオも一緒に。
イギリスのジャズロック界のレジェンドSoft Machineが、ブリティッシュ・ジャズの巨匠の一人であるトランペット奏者Harry Beckettの曲ををトリビュートしてカバーしています。60年代と70年代のブリティッシュ・ジャズの黄金時代から、お気に入りのコンテンポラリー・ジャズ・アクトたちが、クラシック曲をスタジオ録音した新作を収録しているマイ・オンリー・デザイア・レコーズのブリット・ジャズ45sシリーズの第2弾です。
イギリスで1990年代から活躍し、今やイギリスを代表するプログレッシブロックバンドとなった感のあるPorcupine Treeの最新アルバムから2曲目。昨年11月に行われたオランダはアムステルダムでのライブを収録したもので、スタイリッシュでダンディ。
イギリスのギタリストJeremy SpencerはFleetwood Macのオリジナルラインナップメンバーとして知られていますが、最新シングルは意外に大仰なアレンジで川の流れのように滔々とメロディが流れます。
現在はイギリスを拠点として活動する、ウクライナ出身のAntony Kalugin(key)を中心としたソロ・プロジェクトKarfagenの2週続けての最新シングルは、感覚の短さを感じさせないほどの完成度で、都有すら感じられます。
スウェーデンのヘビーメタルバンドTribulationのギタリストでソングライターでもあるJonathan Hultenの最新シングルは、アコースティックギターの美しい旋律で彩られるフォークソングです。
ノルウェーのブラックメタルバンドUlverの最新シングルは、前アルバムから年ぶりのスタジオ制作になります。今まではアルバム制作を先行させていた彼らにとって伝統的尾なアプローチからの逸脱という新しいチャレンジです。
アメリカのインストルメンタルポストロックバンドのRangesの最新アルバムから。大尉となリズムで力強い演奏が好みです。ポストロックぽさも十分にあって期待を裏切りません。