私をネギーに連れてって2023(12/2-3)ちょこっと解析 その3

私をネギーに連れてってII

今回もネギーのレポート、補足の続きです。ネギーの表のメインがブリザーディウムでのライブだとするならば、裏のメインともいうべきものが夕食のブッフェでしょう。過去数々実施されてきたアイドルのイベントにおける食事では、最高水準にあるものだとされています。和食・洋食に関わらずメニューのバリエーションが豊富で、勿論食べ放題。デザートのスイーツまで充実しています。その内容についてはネットを検索していただければ、画像付きでの紹介が色々あがっていることと思います。ネギーの宿泊参加者が年々増加してきている大きな理由となっているのではないでしょうか。
年々ネギーの夕食を楽しむ人が増加したおかげで、夕食の規模がレストランのキャパシティを超えてしまい、夕食のスタート時間を宿泊階で指定する形も採用されたました。今年はライブが押してしまったということもあったのですが、受け継がカードキーによるチェック方式になったことも加わって、レストランへの入場待機列がとんでもない長さになってしまい、レストランのある2Fから階段を下りて1Fに伸びて、さらに売店の横を過ぎて6号館のロビーまで約100メートルを超える長さの列が出来てしまいました。私自身もレストラン入場まで40分ほどかかってしまったのですが、ここでもネギオタの素晴らしさが発揮されたのです。列の長さに驚きこそすれ、不服を言うものなど誰もおらず、苦笑しながらも先程のライブの感想などを語り合いながら少しずつ進む列に並んでいたのでした。列が滞留することなく常に少しずつ進んでいたのも良かったのかもしれません。
カードキーによるチェックを終えてレストランに入場すると、そこからはスムーズでした。先に自分の席を確保してカードを置いてから、料理を取りに向かうのですが、ブッフェの料理の列が2列に設定されていたのも良い工夫でした。ただ、残念なことに私の身体がブッフェ形式の料理を一気にたくさん持ったり、繰り返し運ぶことに困難を感じてしまいました。それでもしっかりデザートまでいただくことが出来ましたのでまんぞくです。
最後に次回に向けての改善要望を挙げさせてもらうならば、ライブから夕食を挟んで次のプログラムである「Night Party」「くま居酒屋」までの時間にもっと余裕を持たせてもらいたいと思います。夕食のスタート時間が遅い宿泊階の参加者は、慌てて夕食を終えなければなりません。私も「くま居酒屋」のスタートには間に合いませんでした。ネギーの宿泊参加費にはすべてのプログラムへの参加料金が含まれているものと思いますので、それが宿泊階によって制限されることがないように願います。
次回はいよいよ「くま居酒屋」について触れて最後にしたいと思います。