イギリスのプログレッシブロックのレジェンドグループであるEmerson, Lake & Palmerの1992年にハンガリーのブダペストでのライブアルバムから。ジャージーでクラシックなサウンドがレジェンド感たっぷりです。
イギリスで1990年代から活躍し、今やイギリスを代表するプログレッシブロックバンドとなった感のあるPorcupine Treeの最新アルバムから4曲目。昨年11月に行われたオランダはアムステルダムでのライブを収録したもので、ライブ1曲目ということで、拍手などにライブへの期待感が表れています。
オランダのアーティストkoudvuurの最新シングルです。これが最初の作品だったようで、音としてはポストクラシカルなフォークといった印象でした。次回作にも期待したいですね。
アメリカのインストルメンタルポストロックバンドのRangesの最新アルバムから2曲目。ミディアムとリズムと怪し気な曲調で、おどろおどろしさがたっぷりも演奏になっています。
オーストラリアのネオフォーク&ブラックメタルギタリストのソロプロジェクトBeautiful Deathの最新シングル。素朴なアコースティックギターの旋律とヴォーカルは郷愁たっぷりのフレーズで、誰もが効いたことのあるものです。