イギリスの中堅プログレッシブロックバンドの雄Big Big Trainの最新アルバムから３曲目。コーラスが特徴となるヴォーカル曲ながら10分越えの大曲なので、曲の構成力が半端ないと感じられます。
現在はイギリスを拠点として活動する、ウクライナ出身のAntony Kalugin(key)を中心としたソロ・プロジェクトKarfagenの最新アルバムから３曲目。連作の第１部である７年前のアルバム「Message from Afar」('17)の第２部となるアルバムから短いバージョンで。
北アイルランド出身のOwen FergusonによるソロユニットOwseyの最新シングルから。ピッチを落としたスローなバージョンで。印象的なシンセサイザーとストリングスに彩られて、映画のような世界観が広がります。
ノルウェーの４人組のメランコリックフォークバンドKalandraの最新シングル。ヴォーカルバージョンは女性のミステリアスで流麗なヴォーカルが特徴です。実に美しい。
カナダ出身のギタリストで、センス抜群でかつ多彩な曲を生み出すAaron Marshallの最新シングル。ベースラインが非常に強力で腹に響きます。ミニマルというかアンビエントなフレーバーも加わっています。
アメリカのThe Mayan Factorはクロスオーバー的なプログレッシブロックをプレイする５人組バンドです。バンド名はマヤ文明を想起させますが、最新シングルは甘い男性ヴォーカルによるシティポップの要素も感じさせます。
オーストラリアを代表する凄腕ギタリストDean Wells率いるプログレッシブメタルバンドTeramazeの最新シングル。壮大なメタル・サウンドと見事なメロディを上手く融合させる楽曲構築力に脱帽します。
