アルビレックス新潟VS清水エスパルス

 ボールは圧倒的に清水側が支配し、新潟はカウンターに徹していたようですが、前半終了直前にエジミウソンがPKを得ます。
自分で蹴るものの相手GKにはじかれますが、自身で詰めてゴールを得ます。
後半は、開始直後は新潟が攻勢に出るものの、53分に清水ジャメーリに同点弾を決められて以降は守勢にまわり、野澤のファインセーブやDF陣の頑張りでようやく引き分けた感じです。
ボールは支配されたものの、相手ゴール前にボールを運ぶことは出来ていたようですので、あとはクロスなどの精度とFWとの連携をより密にすることが大切なようです。