シンガポールリーグ６位のアルビＳは７位のゲイランユナイテッドと対決、負ければ順位が入れ替わるというこの試合で先制したのはアルビＳ。
ところが、中島ファランのゴールで前半３５分に先制したのをネットで確認し喜んだのもつかの間、その３分後には同点ゴールを決められてしまいました。
試合はそのまま１−１の引き分けに持ち込まれてしまい、勝ち点はわずか１を積み上げただけ。確実に勝ち点をモノにしている上位陣にはどんどん差をひろげられてしまっています。
開幕当初に見られた爆発的な攻撃力が影をひそめてしまっていて、上位陣とは勝ち点差以上に得失点差で大きく水をあけられてしまっているのが残念です。
オールスターゲームの関係で反町監督がシンガポールを訪問できるかどうか分かりませんが、それまでに実績をあげておかないと新潟に呼び戻してもらえませんよ＞アルビＳの選手達。
