その5 DVDレコーダーが仲間入り

オタの部屋紹介も3回目になり、いよいよわたしの生活空間である2階の部屋についてです。この部屋はつくりが少々変わっていまして、部屋全体は15畳なのですが、半分がフローリング、半分が畳敷きになっています。畳の部分に布団を敷いて就寝する空間、フローリングの部分はAV機器、パソコンなどを設置した空間としました。また、電源を多く必要とするため2個口のコンセントを4箇所、3個口のコンセントを1箇所設置し、その他に押し入れ内部にも2個口のコンセントを1個設置しました。電気会社との使用契約は60アンペアにしてあります。家具としては畳部分に洋服ダンスを一本、フローリング部分にはテーブルと、700本収納のビデオラックが2本置いてあります。
AV機器については、32インチのハイビジョンテレビ、ハイビジョン対応のD−VHSビデオ1台、ノーマルなD−VHSビデオ1台、ベータ用のビデオ1台、DVD再生専用機1台、ここまではベータビデオ(SONY)を除いてビクター製です。他にMPEGMPEG3が再生可能なDVDプレーヤー1台(韓国製)、レーザーディスクプレーヤー1台(DENON製)が2つのラックに鎮座しています。ここに今週シャープのDVDレコーダー(DV-HRD20)が加わりました。
実は来週から勤務のシフトが変更になり、1当番の勤務時間が大幅に増えてしまうので、留守の間の番組録画のために購入したのです。
D−VHSビデオの方はそれぞれBSデジタルとスカパー専用として、DVDレコーダーには地上波とBSデジタル録画を担当させることによって、必要な保存用録画とタイムシフト用録画が可能となりホッとしています。
で、シャープのDVDレコーダーですが価格.comで調べると最安値が94,290円になっていますが、私は懇意にしている街の電気屋さんから消費税込みで85,000円で購入することが出来ました。色々裏技を使いましたが、ハイエンドのAV機器を購入する際は家電量販店よりもこのルートを使った方が大幅に安くなります。ちなみに地元の家電量販店では122,000円の販売価格(消費税別)でした。現在はいろいろな機能を試しているところですが、オタクにはこの時間が楽しいんですよね。