安田美沙子と後藤ゆきこのコラボでは安田と後藤のレベルのバランスが取れていない感じで、同じ事務所であれば熊田曜子とのコラボのほうがバランスが取れていたように思います。難しいかもしれませんが別事務所のアイドルの組み合わせでのコラボを見せてほしいものです。
浜田翔子は顔がむくみ気味な一方で身体がガレているような印象。クビれているのは素晴らしいことですが、度を過ぎると痛々しさを感じます。blogを見ると凄い食欲を持っているようなのですが不思議です。
山田玲奈はお天気お姉さんながらグラビアアイドルとしてもレベルの高いカットを提供してくれています。表情とボディのバランスが上手い具合に癒し系。スタイルバランスが特段良いわけではないところも愛嬌です。
佐藤和沙はどうしてもグラビアの出来が映像に負けてしまう感じがしてなりません。やはり胸の動きが彼女にとっては不可欠なのでしょうか。
草葉恵はちょっと雰囲気を変えて可愛らしさを何割増かしたようなカットに惹きつけられます。ただ、やはりクセのある鼻の形の気になるカットもあり、もうひと頑張りという印象でした。
鈴木茜は今回クールな表情を基本にして手ブラメインで迫っています。安定した水準ですがその分物足りない感じ。
女性誌モデル特集は有村実樹、上原歩、熊澤枝里子、木下ココ、高垣麗子、待寺マリア、クリスティーナの５人をピックアップ。小窓で紹介されている11人も大きなカットで見せて欲しかった。
付録ＤＶＤは収録時間120分。メインのグラビアメイキング映像は小倉優子、石井めぐる、長澤奈央、松嶋初音の４人。小倉は結構大胆な水着・ポーズもあるのですがエロさは感じられません。本当にグラビアアイドルとしては特異な存在です。石井は撮影でのポーズどりの間に見せる仕草が可愛い。実際のグラビアよりも魅力的だったりするのが困りもの。長澤のテンションの高さはサービス精神の旺盛さからくるものでしょうか、だとすれば大歓迎です。松嶋は蜘蛛と戯れるというアイドルらしくない姿をいきなり見せてから、ロリエロな映像、無邪気な映像というようにファンを楽しませる術を知っている感じです。
「ヴァーチャルトリップ」はＫＯＮＡＮの後編。ＤＶＤの画質を考えたらプールや海のシーンはできるだけ避けるべき。付録ＤＶＤぐらいのソースレベルでは画質が落ちまくってしまいます。水着姿はセクシーで嬉しいのだけに少々残念。
「妄想着エロ劇場」は花山いろは（後編）ときあり＆若桜あゆな（前編）。いずれもこのコーナーとしては水準の高い素材でしたが、やはり前後編に分けるのは意味が無いように思います。
「ＩＮ ＭＹ ＲＯＯＭ」は2006年マリオレーシングギャルの市川ゆな。最初からウサ耳で登場するノリの良さと天然な部分を併せ持っているのは可愛いのですが、どうやら話が長いようで途中が随分省略されていました。サービスカットは満載で、マイクロミニのコレクション紹介は素晴らしい。ＲＱコスチュームの紹介ではもちろんマリオレーシングの特徴である胸の三角窓に注目なのですが、バスト83cmと控えめだったのが残念です。
その他、SUPERBIKE2006のレースクイーンカタログ（前編）、新人紹介で井上あずさ、関口春菜。山本早織と中澤優子のパチスロ対決の映像も収録されています。
