アルビレックス新潟 0−1 名古屋グランパス

ペドロジュニオールを失って最初の試合を完封されてしまいました。前半リスタートからの攻撃に対応しきれずに玉田のゴールを許したのが致命傷。後半脚の止まった名古屋相手に攻め続けますが、守りの姿勢を明確にした名古屋に対し打つ手無しの攻撃が続いただけで、得点の香りがしません。これで8試合勝ちなしの3連敗。最後に川又に出場機会を与えて経験を積ませたのが唯一の収穫のような試合でした。高校野球の仇を討てずに残念でした。