浦和レッズ 2−0 アルビレックス新潟

恒例の大失速が1ヶ月遅くやってきたような感じですが、原因は駒不足に張ることがハッキリしています。この試合ではフライブルグにいってしまった矢野は当然のこととして、マルシオ・リシャルデスに加えてミシェウまでもがケガで出場しないという飛車角落ち状態。それにしてもチョ・ヨンチョルを除くブラジル人選手が4人ともケガというのは痛い。それでも前半は闘えていたのですが、決定的なチャンスをものに出来ないでいると、ロスタイムに柏木に先制弾を入れられてしまい、後半は防戦一方という展開となり、得点の気配のないまま更に追加点を与えてしまって結果は完敗という悔しい試合となってしまいました。