週刊プレイボーイ No.22

表紙は桐谷美玲。表紙のみでグラビアがないのは残念。
巻頭の袋綴じは山崎真実。新作写真集からのカットでブラ外しにも挑戦し頑張っています。ただ個人的には従来の彼女のグラビアと比較して、さほどの魅力を感じません。モノクロのカットが多用されているのにも抵抗を感じます。
優木まおみも他のアラサーグラドルと同様に、首から上のビジュアルに加齢感が滲み出てしまう感じ。ボディの方は問題ないクオリティを誇っているだけに惜しい感じ。
剛力彩芽はベリーショートな髪型が個性的な魅力を主張しています。目力があってクールビューティーな感じのラストカットがいい感じです。
高橋かれんは対照的に素晴らしいスタイルバランスでありながら表情に力がないので、グラビアとしての魅力が弱く感じられます。
澤木璃奈がセクシー路線を選択するのはなぜでしょう。路線が違うような気がします。
センターグラビアはNMB48から山本彩山田菜々渡辺美優紀の3人。それぞれがそれなりなビジュアルを持ってはいますが、結局のところユニットグラビアなので、個々の魅力を十分に伝えるまでには至っていません。
巻末の大場美奈AKB48の研究生ピックアップの第2弾。このためにグラビアアイドルのチャンスが減ってしまうのは残念。
栗山夢衣は亀甲縛りで売り出し中のアイドルですが、縛りなしでのグラビアにインパクトがないのは問題。亀甲縛りで人気を博すのは一時的なものだと思うので、早く縄のないグラビアで魅せられるように努力してほしい。
付録のAKB48ポスターは板野友美柏木由紀でした。