名古屋グランパス 2−1 アルビレックス新潟

映像を見ていませんが、風上に位置した前半こそは押せ押せだったアルビですが、幾度かあったチャンスをものにすることができなかったおかげで、風下に位置することになった後半はタコ殴り状態になったようです。結果は2点を失い、ロスタイムにブルーノ・ロペスが相手のミスからボールを奪って得点するものの、1点差での敗退で3連敗。すべて1点差での負けです。3連敗にもかかわらず鹿島が同じく3連敗でさらに無得点なため、ビリにはならずにすんでいるという状態。得点力の無さは昨年同様ですが、後半スタミナ切れして5失点というのは問題ありでしょう。次節はホームにガンバを迎えて3連敗同士の真のビリ争い。なんとか抜け出したいものです。