今週もSpotifyのAIさんは、たくさんの素敵な曲を推してくれました。
まずは複数回の紹介となるアーティストから。
イギリスのプログレッシヴロックバンドPure Reason Revolution (PRR)の昨年発表のアルバムから、ダークな香りのする曲調とヴォーカルが印象的な曲です。
同じくArenaもイギリスのプログレッシヴロックバンド。シンフォニックからハードロックまで演奏スタイルは多岐に渡ります。2018年のアルバムからの曲は、メタル系のリフから始まり、親しみのあるヴォーカルをじっくり披露するタイプです。
ポーランドのプログレッシヴ・メタルバンド、Riversideの6枚目のアルバムから、もう何曲目かわからないくらい紹介されてますが、いい曲ばかりです。
スウェーデンのプログレッシブメタル界の重鎮Opethの2014年のアルバムから。言葉を失うほどの見事なメロディと演奏がたまりません。
アメリカのStyxもすでに何回も紹介していますが、この2017年のアルバムからは2曲目。冒頭の無線交信部分に続く、華麗なイントロが印象的です。
ここからは多分初紹介のアーティストだと思います。
ドイツのバンドRPWLのフロントマンとして知られるYogi Langの2010年のファーストソロアルバムから。ポップス寄りの歌物プログレという印象です。
ドイツのヘヴィサイケバンドSamsara Blues Experimentの今年の最新アルバムから。重厚感あふれるギターのリフが前面に押し出される曲調が印象的です。
同じくドイツのプログレッシヴメタルバンドUnprocessedの最新アルバム(2019年)から。退廃的なヴォーカルに複雑なリズムとリフが絡むDjent*(ジェント)サウンドです。
open.spotify.comアメリカのプログレッシヴロックバンドAviationsの2020年の最新アルバムから10分超えの大曲。イントロ部分はミステリアスなシンフォニック風です。
アメリカのヘヴィメタル系のギタリストTony MacAlpineの2017年のアルバムから。ネオクラシカルメタルと呼ばれる彼の曲にしてはストレートにメタル系な曲です。
同じくアメリカのプログレッシヴメタルバンドAndromidaの2020年のシングル曲。畳みかけるような爆音のリフと、重厚なリズムセクションが印象的です。
アメリカのジャズフュージョンバンドGaraj Mahalは名前からも分かるように、インド音楽の影響も感じられますが、はるかにスタイリッシュでテクニカルです。2003年の会うバムから。
mouse on the keysは日本の3人組インストゥルメンタル・バンドです。2009年のデビューアルバムから。和製バンドらしい細かなテクニックが光る、ジャズ県の要素をもった演奏です。
オーストラリアのギタリストStephen Tarantoの2019年のアルバムから。ライブでの演奏が困難と感じられるほどの超高難度のフレーズと変則リズムの連続で圧倒されます。
今週はDjent*(ジェント)系の曲が多く、聴き応えはありましたが、さすがに少し疲れました。