![Metanoia [Analog]](https://m.media-amazon.com/images/I/41CAvxGFIAL._SL500_.jpg "Metanoia [Analog]")
イギリスのプログレッシブロックバンドとして必ず名前のあがる Emerson, Lake & Palmerの初期の１９７１年のライブを収録したアルバムから２曲目。これまた誰もが知るクラシックの名曲をプレイしたもの。クラシックらしからぬ荒々しさが特徴です。
イギリスのベテラン・プログレッシブロックバンドJethro Tullの最新アルバムから４曲目。フルートが大活躍のヴォーカル曲になっています。
元Genesisの創設メンバーで、ギタリストのAnthony Phillipsの１９９０/２０００年代期に発表されたGenesisおよびソロ作用に用意されたデモやAlterate Mix等の貴重音源から編纂された発掘コンピ２作品をまとめ、さらに近年までの未発表発掘音源まですべて合わせて101曲を収録したデジタル・リマスター５枚組CD BOXから４曲目。つたない感じのハープシコードの音色が、徐々に力強い音に変化していく過程を楽しめます。
イギリスの中堅プログレッシブロックバンドの雄Big Big Trainの最新アルバムから４曲目は、優しく歌われるヴォーカルポップスが暖かい。このヴォーカリストが失われてしまったのは本当に残念です。
リズムの切れの良いイギリスのジャズバンドGoGo Penguinの最新シングルは、独特なリズムの刻み方はユニークです。
ドイツの２代目Tangerine Dreamの最新シングルは、創設メンバーで２０１５年に亡くなったEdger FroezeのアーカイブとCubaseアレンジにアクセスしながら作曲／制作した楽曲を収録したスタジオ盤としては５年ぶりとなる最新アルバムから。
Ayreonで有名なオランダのArjen AnthonyLucassenのサイドプロジェクトStar Oneの最新アルバム（時間の操作にまつわるさまざまな映画からインスピレーションを得たコンセプト・アルバム）から。前作とは打って変わってリフ主体のハードな展開の曲になっています。
Persefoneはフランスとスペインに挟まれたヨーロッパの小国アンドラのプログレッシブデスメタルバンドで、シンフォニックメタルやメロディックデスメタルの要素も備えていますが、通算６枚目となる最新アルバムからの曲は、４枚目のアルバムからの一連の曲を引き継いだ11分の傑作です。
アメリカのニューエイジ界の巨星David Arkenstoneの元妻Diane Arkenstoneの最新シングルは元夫とのコラボ。この二人の作品は非常に似る傾向にあり、コラボも当然といった感じです。
フラメンコとヘヴィメタル要素を兼ね備えたアメリカのDjent系ギタリストCharlie RobbinsのソロプロジェクトSyncattoの最新シングルは、期待を裏切らない様式美を聴かせてくれます。
オーストラリアのDead Can Danceの最新アルバム、イタリアはミラノでの２００５年のライブ盤から遂に１１曲目。このままでいくと収録曲数が多いので、３か月目に突入しそうな勢いです。
