イギリスのギタリストAndy Summers（元Police）の１９９８年のソロアルバムから。彼のギタープレイが存分に味わえる曲で、そのギターもテクニックというよりも感情表現に近い演奏です。
イギリスの電子音楽プロジェクトPye Corner Audioの２０１９年のアルバムから。ベースラインがスタイリッシュで、キーボードによる電子サウンドが流麗な展開を聴かせます。
イギリス在住のイタリア人ピアニストFabio D'Andreaが、長年アンビエント系ダンス・ミュージックの仕掛人として知られる、プロデューサーのWilliam Orbitと組んだ昨年のシングルから。美しいとしか言い表せません。
イギリスのミュージシャンMichael CashmoreによるソロユニットNature and Organisationの１９９６年のアルバムから。アコースティック、クラシック、フォークの融合した曲調で、女性ヴォーカルがフューチャーされています。
ドイツのバンドRPWLのフロントマンとして知られるYogi Langの２０１０年のファーストソロアルバムから半年ぶりの紹介になります。短めの曲ですが壮大なイメージの広がりが伺えるような感じです。
スイスはジュネーブの14人の楽士によるOrchestre Tout Puissant Marcel Duchamp（マルセル・デュシャン管弦楽団）の昨年のアルバムから。クラシックとフリージャズが融合したような仕上がりで、かなりのアヴァンギャルド感があります。
