イギリスのマルチ奏者、プロデューサーのWilliam Doreyのソロプロジェクト、 Skinshapeの昨年のアルバムから。演奏やヴォーカルには様々なジャンルからの影響があるように思われ、ワールドミュージック的要素が強く感じられました。
ドイツのコンテンポラリージャズグループWeb Webの2020年のアルバムから。ジャズらしいインストルメンタルの演奏と、女性ヴォーカルのミステリアスなハーモニーが楽しめます。
ドイツの仮面のジャズピアニストとして知られるLambertの最新アルバムから。現代クラシックとエレクトロ・ミュージックのプロデューサーの顔を持つ彼の、スタイリッシュ古典的の両面性を備えた演奏が際立ちます。
ドイツの5人組ジャズ・インストゥルメンタルバンドConic Roseの最新アルバムでデビューアルバムから。ジャズやポストロック、チルアウトの隙間を埋める良質なクロスオーバー・サウンドに仕上がっています。
アイスランドの女性ヴォーカリストJosinによる2021年の曲を、先程紹介したドイツの仮面のジャズピアニストとして知られるLambertが編曲したピアノによる伴奏バージョンです。非常にリリカルです。YouTubeの元々のバージョンと比較してみてください。
オーストラリアのインストゥルメンタルポストロックバンドMeniscusによる2011年のアンビエントアルバムから。ドライブ感溢れるベースライン、ポリリズミカルなビートが紡ぐ透明度の高い旋律が見事です。