イギリスのシンガーソングライターA.A.Williamsの最新アルバムから2曲目。繊細なギターの旋律に連なる暗くはあるけれどもハートウォーミングなヴォーカルが心を打つ曲です。
フランスのドゥーム・メタルバンドLethian DreamsとRemembranceの女性ヴォーカリストCarline Van Roosによる独りゴシック・プロジェクトAythisの最新アルバムから2曲目。この曲ではドラマチックな演奏と、魅惑的な女性ヴォーカルの組み合わせが魅力的です。
イタリアのジャズロックグループPerigeoの最新ライブアルバムは2019年7月23日にフローレンスで行われたライブから収録されたものです。そこからの2曲目は現代音楽的で即興音楽的な演奏で、緊張感あふれる出来栄えです。
ポーランドのプログレッシブロックバンドMilleniumの最新コンピレーションアルバム2枚組は、これまでのディスコグラフィーの中から選ばれた珠玉の名曲群に加えて、未発表となっていたライブ・バージョンや新曲も収録されています。そこからの2曲目はひたすらにギターが格好良くてたまりません。
ロシアのドゥームメタル/ポストロックバンドKauanは現在メンバーのほとんどがエストニアに住んでおり、バンドの歌詞の多くはフィンランド語で書かれています。次々発表されたシングルのライブをまとめたアルバムから。非常に分厚い音による演奏と、それに負けないヴォーカルのハーモニーが特徴です。
オーストラリアの電子バンドAll India Radioの最新アルバムからの4曲目です。ゆったりとして浮遊感のある電子音による、川の流れのように揺蕩うメロディーを作り出しています。
オーストラリアのネオフォーク&ブラックメタルのソロプロジェクトBeautiful Deathの最新アルバムから。といってもトータル20分もない小品集なのですが、その中でも長めの(といっても3分半ほど)曲ですが、しっかりフォークしてます。
インドのVishal Naiduはインドの古典的な曲からテクニカルななデスメタルまで、幅広い音楽を制作していますが、最新シングル曲はギターをメインにしたインストルメンタル物で、全体的にしっとりとしています。