フランスで映像関係の音楽を中心に作曲しているGuillaume Ferranの２０１９年のシングルは、ドキュメンタリー映画のオリジナルサウンドトラックです。アンビエント系の描写音楽という感じです。
ドイツを拠点とするプロデューサーMaratによるＳＦ指向のアーティストプロジェクトIOTOの最新シングルは、タイトルに京都が入っているからか、優しいエレクトロアンビエントミュージックです。ある意味シンプルで美しい音です。
スウェーデンのストックホルムに本拠を置くゲームパブリッシャーParadox InteractiveによるゲームStellarisのサウンドトラック盤（２０１６年）より。作曲はフリーランスの作曲家Andreas Waldetoftによるものです。
アメリカのフォークバンドIn Gowan Ringの２０２０年のシングル。手作りの楽器とヴォーカルでフォークミュージック（民俗音楽）の音を紡いでいます。優しく穏やかさに包まれた音です。
アメリカの作曲家Bill Brownの２０１１年のアルバムから。様々なゲーム音楽や映画音楽の作曲を担当しましたが、代表作とされるオンラインゲーム『リネージュII』のサウンドトラックです。
ニュージーランドの作曲家で現在はニューヨークを拠点に活動しているアンビエント・ミュージシャンNigel Stanfordの２０１４年のアルバムから。音を形として具現化するとどうなるかを示したような音です。
Yogiteaというバンド？の詳細はネットで調べても何も出てこないのでわからないのですが、配信サイトなどではリラクゼーションミュージックに区分されているようです。２００３年のアルバムからの曲は、セルテｨックやジプシー音楽といった民俗音楽寄りで実に好みの音です。
