イギリスで1990年代から活躍し、今やイギリスを代表するプログレッシブロックバンドとなった感のあるPorcupine Treeの最新アルバムから3曲目。昨年11月に行われたオランダはアムステルダムでのライブを収録したもので、聴衆を徐々に盛り上げていくタイプの曲です。
イギリスで作曲家、ミュージシャン、そしてレコードプロデューサーとして知られるNicholas Bracegirdleが最も知られているChicane名義で発表したアルバムは様々な音源を集めたもので、オーストラリアの作曲家でヴォーカリストのPaul Aidenが参加しています。
スパニッシュメタルの雄、SaratogaのギタリストTony Hernandoの最新シングルは、アメリカのギタリストAndy Timmonsを招いて、2000年に発表した曲を採録しました。技巧派ギタリスト2人のテクニカルな演奏が光ります。
ドイツで多くのスタジオワークをこなし、現在は活動の拠点をロンドンに持つアーティスト、プロデューサー、リミキサーのChris Zippel。日本では電気グルーヴの「虹」のリミックスを手掛けたことで知られています。最新シングルはシンセサイザー音楽の巨匠で昨年亡くなったKlaus Schulzeのミックスバージョンです。
オーストラリアのネオフォーク&ブラックメタルギタリストのソロプロジェクトBeautiful Deathの最新アルバムから。素朴なアコースティックギターの旋律がメインで、郷愁溢れるフレーズに余韻が残ります。
プログレッシブロックをフレームワークとして使用しているオーストラリアの音楽グループUnitopiaの最新シングル。かっちり嵌ったリズムセクションにギターワークが絡んでスタイリッシュです。