日本の4人組インストゥルメンタルロックバンドでヨーロッパでも話題を集めているLITEの2008年のアルバムから。非凡なテクニックに裏打ちされたジャズとロックの融合サウンドが心地良く響きます。
カナダのエクストリーム・メタルバンドStrapping Young Ladの創設者でもあるギタリストDevin Townsendの2022年のアルバムから。メタル系とは少し違った路線を進み始めたような曲作りです。
open.spotify.comアメリカのフュージョン、スムース・ジャズ、アダルト・コンテンポラリー及び映画音楽を代表するピアニスト、編曲家、作曲家、音楽プロデューサーのDave Grusinの1989年のアルバムから。典型的なフュージョンミュージックですが安定感が凄いです。
アメリカのジャズ、フュージョン界で活躍したピアニスト、キーボード奏者のJoe Sample。キーボードを担当し、時折ファンキーなプレイを見せるのが特徴でした。故人の1979年のアルバムから。当時の暗さのかけらもないフュージョンサウンド。平和で幸せの象徴のようでした。
open.spotify.comアメリカのジャズ・ピアニストLyle MaysはPat Methenyグループのメンバーとしても知られ、その特徴あるシンセサイザーの音色が、グループのトレードマークにもなっているほどの手練れなのですが、1986年のソロアルバム収録曲もまさにそんな印象が色濃く出ています。
シンセウェーブとメタルのサウンドスケープがはじける壮大なメロディーと自らを説明しているユーチューバーのMasters Of Prophecyは、主にAIにより作成されたとされる音楽を多く配信しています。最新シングル曲はひたすら格好良さに特化している印象です。