イギリスのロックバンドManfred Mann's Earth Bandは初期のプログレッシブ・ロック期から、徐々にポピュラー化する1976年の7枚目のアルバムから。ロックっぽくない女性コーラスが特徴的です。
イギリスの宅録ミニマルミュージックRimarimbaの1985年のアルバムから。宅録だけにややチープな民族音楽調の曲が奏でられています。
フランスのプログレッシブメタルバンドKloneの2019年のアルバムから。ダークなトーンのギターとやけに透明感のあるヴォーカルが特徴です。
ギリシャ出身のキーボーダーVangelisのアリスタレーベルでの唯一のオリジナル作品(1988年)から。ジャケットも含めて過渡期的な印象強めです。
ノルウェーの技巧派プログレッシヴメタルバンドLeprousの2019年のアルバムから。メタルファンが喜びそうな序盤から、徐々に劇的なプログレッシヴロック要素を聴かせてくれる大曲です。
アメリカのジャズギタリストPat Methenyの作品の中でも、私の最もお気に入りの1981年のアルバムから。共演のLyle Maysのキーボード、ピアノとともに美しすぎる旋律を聴かせてくれます。
出身国など情報がほぼないのが残念なのですが、Verdandiの2019年のシングル曲は、叙情味たっぷりのメロディラインがたまりません。