漫画原稿を守る会跡地

渡辺先生のサイトによると、まんだらけが控訴したそうです。
http://www.kageki.net/kageki2/contents/news.htm

−「まんだらけ」が控訴しました−

●一審の判決を不服として、まんだらけが控訴してきました。また裁判になります。
正直、時間もお金もかかります。受けるしかないと思いますが、今後のことは、
弁護士とよく相談して決めようと思います。

往生際が悪いとはこのことでしょう。
古川社長は本当に腐ってしまったのでしょうか。1審の損害賠償額は僅かな金額ですが、

まんだらけにて売買された生原稿の所有権は、作者である「渡辺やよい」本人にある。
まんだらけが主張した「善意取得」は本件の場合は認められない。

この二つをどうしても認めることが出来なかったんでしょうね。これを認めてしまうと彼はグレーな部分の商売が一切出来なくなる可能性がありますから。