アルビレックス新潟 0−2 大宮アルディージャ

アルビの開幕戦はまたも敗戦でスタート。前半いい形で攻めまくったものの得点できず、ワンチャンスを大宮の外人に決められて失点。さらに前半終了間際にも追加点を入れられ、後半はチャンスも少なめで無得点に終わるというアルビらしさ。このようなリーグ戦の滑り出しはデフォルトになっているようです。ただ個々の選手を見ると、矢野がヴァージョンアップしたような動きを見せていたり、アレッサンドロ、ダヴィという新外国人がなかなかいい動きを見せてくれたりと、悲観するものばかりではなかったようです。あとはけが人続出と、代表で矢野が抜けたことによってキャンプでの熟成を果たせなかった連携が、上手くいくようになれば面白そうです。あと、マルシオの復帰ですね。これが必須条件です。それまでは辛抱の試合観戦が続くものと覚悟しましょう。