国内アーティストでは実に懐かしいイエローマジックオーケストラの１９８１年のアルバムから。あまり知られた曲ではありませんが、当時の懐かしいテクノリズムに心が踊ります。
残りは海外アーティストになります。
オランダのThurninはネオフォークグループに区分されるのではないかと推察しますが、昨年のアルバムからの曲はアコースティックギターの調べが圧倒的な美しさで迫ってきます。
ドイツの超ベテランバンドNektarの１９７２年のセカンドアルバムから通算３曲目。ドイツ語版のハードロックという感じです。
ドイツのサイケデリックなロックグループTakeshi‘s Cashewの昨年のデビューアルバムから。和テイストのエスニックなバンドアンサンブルが聴きどころです。
オーストリアのハープ奏者Martina Stockはビジュアルアーティストとしても活躍しているそうです。昨年のシングルからの紹介ですが、ビジュアルアーティストとしての映像作品も貼っておきます。
アメリカのプログレッシブロック界で最も優れたソングライター、マルチ・プレイヤーの１人であるNeal Morse率いるThe Neal Morse Bandの昨年のアルバムから通算で４曲目。往年の名曲ですが、煌びやかな音がちりばめられたイントロからスタートする不思議さです。
インドのヴァイオリニストL. Shankarの１９８９年のアルバムから。アダージョのタイトル通り、緩やかな旋律でのアルバム導入曲になっています。
